kawase8fx
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なんとなく自作PC その18 比較編 CPUクーラーのフィンをCPU付属のものに戻し、 比較テストを行います。 BREEZEと比べて、フィンの向きが90度変わります。 使用部品を改めてリストアップすると、 マザーボード MINIX-780G-SP128MB CPU AMD Phenom X4 9750 95W ケース abee acubic R10 ビデオカード Sapphire Radeon HD 4850 512MB GDDR3 PCIE メモリ UMAX SO-DIMM DDR2 800 2GB×2枚 内蔵ディスク PATRIOT SSD 64GB 電源 剛力マイクロ SFX-GOURIKI-300A(300W) DVDドライブ Sony NEC Optiarc AD-7200S バルク品 OS Windows XP Professional SP2 追加・交換した物品は、 CPUファン交換→70mm角×10mm厚ファン+CPU付属フィン SNE LGA7010-32DB、3800rpm、26.5CFM、32dB チップセットのフィンに4cmファン(マザーボード付属品をそのまま取付) AVC 4010S12L、4000rpm(?)、5.57CFM(?)、19.5dB レギュレータ用に4cmファン追加 XINRUILIAN RDM4010S、6000rpm、7.39CFM、29dB ビデオカードの端部にクリップ付4cmファン追加 Ainex CB-4010M、4500rpm、2.71CFM、19.0dB ケースファン交換(大きさは120mm角×25mm厚で同じ) SCYTHE SY1225SL12M、1200rpm、68.54CFM、24dB USB型無線LANアダプタ(フロントパネルに) PLANEX GW-USMini2N 外付け小型スピーカー1個(フロントパネルに) まあ、なんというか・・・・ はっきり言って"爆音PC"になってしまいましたorz CPUファンはしょうがないとしても、 ケースファンは以外とうるさく、それ以上に レギュレータ用に追加した4cmファンは 軸受けのせいなのか大きな変な音がします。 枠を指で押さえても変なキーキー音は消えないので、 固定方法の問題ではなさそうです。 以下、ファンの向きを変えた温度比較の結果です。 特に明記してない場合は、ケースは全開で、 ケースファンは外向きです。 Windowsアイドルはその時点の温度で、 ベンチマークソフトは実行中の最高温度です。 1.BREEZEファン下向き、電源ファン上側 SYS CPU AUX Core GPU 3DMark06 62 85 57 86 85 Winアイドル 59 79 57 81 79 2.70mm角ファン下向き(前回の写真)、電源ファン上側 SYS CPU AUX Core GPU 3DMark06 56 78 56 79 85 3DM 2回目 65 91 56 90 85 Winアイドル 55 78 56 78 76 3.70mm角ファン下向き、電源はDVDドライブの上 "電源外し" SYS CPU AUX Core GPU 3DMark06 42 50 54 53 85 Winアイドル 38 40 54 45 74 3DM×4回 44 52 55 55 85 4.70角ファン・他を全て上向き(下の写真)、電源ファン下側 SYS CPU AUX Core GPU 3DMark06 43 55 55 58 85 3DM 4回目 48 61 55 63 85 Winアイドル 38 45 54 51 72 5.ケース全閉、他は前項テスト4と同じ。 SYS CPU AUX Core GPU 三国志(高) 56 61 57 63 86 Winアイドル 64 68 57 70 82 ←三国志の20分後 アイドルで温度上昇続けているのでテスト中止。 6.ケース全閉、ケースファン内向き SYS CPU AUX Core GPU 三国志(高) 39 49 55 54 83 3DMark06 54 65 57 67 91 Winアイドル 51 61 57 64 82 3DM×2回 65 78 59 79 96 Winアイドル 52 62 57 65 82 そのまま1時間後、キーボード利かず→マウスでshutdown。 ううっ・・・・・・orz CPUが60℃以下に収まるのはテスト3、 電源をDVDドライブの上に置いた時だけでした。 テスト1と2は、CPUクーラー(フィンとファン)の違いだけです。 若干BREEZEの方が6~7℃高いですが、 CPUに大きな差はないという受け取り方をしている。 むしろ、フィンの向きの違いが原因か、SYS温度が 高くなることの方が気になります。 60℃を超えてしまったとはいえ、テスト4は "電源外し"に近い良好な温度でした。 気を良くしてケース全閉テストに突入しましたが、 そのままの状態では3DMark06をやらなくて正解。 ケースファンを内向きしたテスト6では、 3DMark06の後に温度が下がったので 「これはOKか!(^^b 」と興奮状態。 その後、2回連続で3DMark06を行い、 Windowsアイドルで元の温度に戻ったので 一安心しました。 そのまま放置し、スクリーンセイバーになり・・・・、 約1時間後マウスに触れると、スクリーンセイバーが 中途半端に復帰し、画面が数秒間隔でチラつきます。 「こっ、これは熱暴走?」 ウインドウズキー→上矢印→EnterでShutdownしようと しますが、キーボードが利かず。 マウスは動きますが、スタートボタンをクリックしても 10秒ぐらい後に反応する始末。 なんとかShutdownまでたどり着きました。。。。orz 最後の温度表示が何℃だったか覚えてませんが、 ケース外面は全体的に高温で、左側面のリア側と 上面のリア側がコーヒー淹れたてのカップのように 熱かったです。 推測ですが、 テスト6はCPUやマザーボード、ビデオカード単体の 冷却は問題なく出来ていて、しかしながら、 ケース内の排気が十分でなく、ケース内温度が 低い間はWindowsアイドル状態で温度が下がり、 その後ケース内温度上昇に伴い、各部品の冷却が 出来なくなる・・・・という状況かと。 ケース外への排気を電源ファン1個に頼っているので、 テスト6の方式ではこの風量をUPするしか 対処方法がありません。 まあ、一応この検討をしますが、 ビデオカードの排気の抜け道がないという噂も・・・・( --; PR |
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